HEADPHONE AMP 
タカチのHENタイプのいちばん小さいケースを眺めていたらコンパクトなヘッドフォンアンプができそうな気がしてきた。 単3電池2本で。LINEレベルの入力なんだから大そうなアンプはいらない、インピーダンス変換のバッファーで  上等、シンプルでいこう!!
3極管シングルNoNFBアンプのポリシーで!

号機 2SD970エミッターフォロアー 号機 2SK170BL/2SJ74BLの4パラ


そんなわけでトランジスター1石、エミッターフォロワでやってみた。ためしに2SC1815でやってみたけどぱっとしない。ICを50〜60mA流してやらないとダメかもしれない。

         


1号機が感覚的にイマイチだったのでWEBをうろうろしたらなべさんの「FETヘッドホンバッファアンプ」をみつけた。なるほど!という感じのシンプルな回路。 2SK170/2SJ74の4パラ。VRと電源に2.5V2700μを2本使用したのみ。単三電池2本駆動! 
これだ!早速チャレンジ!


手持ちのパワートランジスター2SD970に替え出力のカップリングコンデンサーを470μFにしたら  そこそこいける!SD900ががんがん鳴る。よしこれでいこう!


 回路図


オシロで確認したが、発振も無く20Hzから70kHzまでレベルも平坦で正弦波も矩形波もキレイ。聴いてよければいいとは思ってるが、計測してみると1kHz、35Ωでの歪率は聴域の7.2mWで0.15%、 10.3mWで0.3%。Maxで29mW/2.4%No NFBのアンプとしては優秀!


内部の高さが16.5mmしかないからすべてぎりぎり。試聴では若干荒削りな感も。でも半日聞いてたら低音はのびてきておちついてきたが。。なんかイマイチだなあ。その後、出力のカップリングコンデンサーを低zの1000μFに交換したら低域の伸びがよくなった感じがする。

今回は単3Ni-MH電池2本。隙間にLM317の定電流充電回路を組込んだ。試聴すると1号機とまったく違う。すごくクリアで低域から高域までストレートな感じ。楽器やVoの生々しさ! それでいてDJ用のHDJ2000もしっかりドライブできる。これいいよ! 
このアンプお気に入りになりそう!

回路図

FET機は本当にすばらしいものでした。すごくクリアーな感じ。ウチの2個のヘッドフォンは両極端な存在だけど
このアンプはその違いをはっきりと感じさせてくれる。 存在感を感じさせなくて実は存在感がある。 圧縮音源
ではなく少なくともCDで聴きたい。弾き語りの子の生録DATAなんか聞くと歌唱力があからさまにでてしまう!
こわいアンプだ。


参照:http://ameblo.jp/hinode192/

 Boat Desgin Office はっぴー☆クルーザー

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